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遂にBリーガーが本格参戦!!底上げが楽しみな男子代表チーム

2018年6月7日

6月8日からフィリピンで開幕するFIBA 3×3 ワールドカップ2018に向け、男子日本代表は5月28日から最終強化合宿を行っている。代表候補となる参加メンバーは5月上旬のアジアカップで、国際大会初のメダルとなる3位を達成したメンバーである鈴木慶太、小松昌弘、落合知也 、野呂竜比人に加え、アルバルク東京の安藤誓哉、千葉ジェッツの原修太、秋田ノーザンハピネッツの保岡龍斗とBリーガーに大学生を含めた計11名。特に安藤と原は、今年のBリーグファイナルを戦ったチーム所属ということで大きな注目を集めた。

そして、安藤はBリーグ王者であるA東京の先発ポイントガードと、まさに現役バリバリのトップBリーガーである。ここまで5人制で実績を残している選手が、3×3代表に参加するのは初めてといっていい。

「新しい環境や違った環境が好きで、やったことのないことをやってみたい。チャレンジしたい気持ちが大きいです」と今回の3×3挑戦の理由を安藤は語る。そして安藤、原は、それぞれ次のような持ち味を3×3でもいかしていきたいと考えている。

「Youtubeで試合を見たりすると、バランスのいいプレーヤーが強い国には多いと思います。フィジカルにプレーできてシュート力がある。ドライブもできるというオールラウンドなプレーは自分もできると思います」(安藤)
「ガードですが、ビッグマン相手にも体を張って守れると思うので、そういう強みを生かしていきたいです」(原)

一方、アジアカップ代表メンバーだが、Bリーガーの加入を歓迎している。鈴木は「Bリーグの選手が合流してめちゃくちゃ楽しいです。自分も負けられないですし、そういうところがチーム全体のエネルギーになっていくと思います」と語る。そして、落合も「Bリーグの選手にはどんどんきて欲しいと思っていました。安藤選手、原選手とトップリーグでファイナルに出ていた選手がきてくれるのは3×3にとって、とても良いことです。Bリーガーがくることで、今までいた人間も負けたくないと切磋琢磨していけますし、日本の3×3にとっていいことだと思います」と続ける。

また、アジアカップでベスト3に選出された鈴木も「ベスト3という形に残るものがあったのは嬉しいですが、それも過去のことです。この合宿でしっかり存在感を示して代表に選ばれるように頑張りたいです」と語るように、安藤、原の参加により、ワールドカップの代表争いが熾烈になることも代表チームの底上げに向けて大きなプラス材料だ。

すでに大きなインパクトを与えている安藤、原の参加について長谷川誠アドバイザリーコーチは、まずは彼らを送りだしてくれた所属チームへの感謝を強調する。「シーズンが終わったばかりで、契約更改とかチームイベントとか色々とある中で、来てくれたことには非常に感謝しています。我々に協力してもらっているという形です」

さらに世界と戦っていく上で、必要な要素について次のように語る。「サイズが低い中で、リバウンドにどう絡めんでいけるか。そしてシュートについては、アウトサイドだけでなくゴール下へのドライブで決め切る能力があり、アシスト能力がある選手。あと、小さくても大きい選手を守れる、ボールを持たせてから守れるんじゃなくて、ボールを持たせない技術が大切になります」

来たるべきワールドカップ、日本は予選ラウンドでスロベニア、ポーランド、エストニア、エクアドルと一緒のPOOL Bに入る。ここから各POOLの上位2チームによる計8チームで決勝トーナメントに進出する。

そして落合は次のように意気込みを語ってくれている。「ワールドカップはまた1つ上のランクの大会となってきます。まずは決勝トーナメントにいったことないので、予選グループの上位2チームに入るのが目標です。決勝トーナメントは一発勝負で、アジア大会のようなことも起こせるチャンスがある。まずは予選突破に集中していきたいです」

Bリーガーという新たな起爆剤を得た男子日本代表が、アジアカップに続きワールドカップでも旋風を巻き起こしてくれることを楽しみにしたい。