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NEWS

日本代表 男子

アジアトップを目指し、男子フル代表がセレクション兼強化合宿

2017年6月27日

 6月18日から21日にかけ、3×3男子フル代表は候補選手たちによる第1次強化合宿兼第2次セレクションを実施。昨年の代表選手たちに加え、1次セレクションを通過したメンバーたちが参加した。

 昨年の男子フル代表は、10月中旬に中国で行われたワールドチャンピオンシップにて、予選リーグでトルコ、中国相手に2連勝と好スタートをきった。しかし、中心選手の落合知也の負傷離脱が響いて、残り2試合(アメリカ、オランダ)に連敗。2勝2敗で惜しくも決勝トーナメント進出を逃し11位で終えた。

 昨年の代表メンバーであり、3×3の世界では国内屈指のキャリアを誇る鈴木慶太は、東京五輪での正式競技が決まったことによる自身の変化を次のように語る。「自分自身、東京五輪の時は39歳ということで正直、どうしようかという迷いもありました。それが、正式種目となったことを聞いた時、それを期待していた自分がいたことに気づき、やっぱり出たいんだなと決意が固まりました。年齢もあり1年1年ではなく1ヶ月1ヶ月、もっというと1日1日の勝負だと思いますが、積み重ねていって目指したいなという気持ちでいます」

 また、11月に出場予定となっているアジアカップについては、「正式種目になったからには、今までより注目されます。アジアではトップ3に入らないといけない。よりシビアに結果が求められると思います」と意気込みを語る。

 セレクションには、Bリーグでプレーしている選手たちも参加。昨季アルバルク東京に所属し、新シーズンは西宮ストークスでのプレーが決まっているセオン・エディもその1人だ。

 元々、エディは、一昨年には3×3日本代表候補に選出され、昨季はBリーグに専念をしていた経緯を持つ。「Bリーガーとしてのプライドを持ってプレーする意識を持ってやらないといけないと思います。3×3と5人制は全く別のスポーツではないので、5人制の経験をいかすこともできます」とコメント。

 そして具体的には、「アルバルクでは、チームメートをどのように使って、システムの中で点を取っていくのか。そのためのスキルを学んできました。また、パワー、瞬発力を強化することもできました。こういう部分は、3×3でも武器になっていくと思います」と述べている。

 Bリーガーも参戦することで代表争いがより熾烈になることについて。鈴木は「5人制のうまい選手とやり会える機会があるのは嬉しい。色々な選手が入っていて競争が高まるのは良いことです」と歓迎している。

 ただ、当然のように他の選手に負けるつもりはない。3×3では“ストリートから世界へ”をキャッチフレーズにしているが、それはまさにここまでの鈴木のキャリアそのものである。
「可能性があること自体、光栄なこと。それを体現するような存在になれればと思います。このフレーズがあるからには、自分がやってやろうという気持ちはすごくあります」
 様々なキャリアであり、決意を持った選手たちが切磋琢磨していくことで、日本代表全体の底上げとなることを期待したい。