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日本代表 男子

《Interview》小松 昌弘 「社会人選手としての矜持を持って挑む経験豊富なベテラン」

2017年10月26日

 “ストリートから世界へ”とは3×3を説明するにあたりFIBAが用いているキャッチフレーズであり、様々なキャリアの選手たちが集うこともこの競技の魅力の1つとなっている。今回の日本代表も各選手たちのバックボーンを見ると、現役のBリーグプレーヤーである落合知也、比留木謙司、学生の川内滉大に加え、社会人選手として小松昌弘がメンバー入りを果たしている。

 普段は社業が優先される立場であり競技との両立は大変である小松だが、一方で社会人選手だからこその役割であり、存在感を示したいと考えている。

 「仕事の両立は大変ですが控えめになることはないです。試合に出たら、どんな属性かは関係ない。逆に社会人の自分が活躍して、バスケに専念できる人たちに『もっと自分たちが頑張らないと』と思わせるくらいのプレーを見せたいですね。しっかり責任を持ってプレーし、社会人らしいバスケをしたいと思います」

 また、忘れてならないのは3×3において小松は、プロ顔負けの実績を積んできている点だ。昨年のワールドチャンピオンシップに落合、川内と共に出場。直近では9月下旬に中国の成都で行なわれたFIBA 3×3ワールドツアーにも所属クラブチームのRBCで参加するなど、国際大会の経験も豊富だ。

 今回、これまでの2ガード、2ビッグマンから、1ガード、3ビッグマンとメンバー構成に変化が起きたことも、「3ビッグは日本だと珍しいですが、世界では当たり前ですし、それに対応しなければいけないと思います」としっかり順応している。

 そして、自身の役割については「とにかく相手のペースを乱す。相手の考えていないようなことを率先してやっていく。体力的な部分も含めて、相手の注意を拡散させる動きをしていきたいです。それをやりつつよいところでシュートを決めたいですね」と考えている。

 「代表に選ばれたのは本当に嬉しかったです。そして、周囲のサポートに感謝しなければいけないという感情が同時にわいてきました。東京五輪に向けて、今の日本は世界の中でとても強いという地位ではないと思います。だからこそ目の前の相手をいかに攻略して勝つか。1試合ずつ勝って、しっかり結果を残していくことが大事です」

 このように大会への意気込みを語ってくれた小松のいぶし銀のプレーは、日本代表が勝利を重ねていくためには欠かせない要素だ。