JAPAN 3x3 BASKETBALL TEAM

3x3 日本代表 OFFICIAL SITE

MENU
  • Twiiter
  • Facebook
  • Pinterest
  • Youtube
  • Instagram

NEWS

日本代表 男子

《Interview》落合 知也「3×3の国内第一人者、大ケガから復活し国際舞台に復帰」

2017年10月26日

 3×3において日本で最も実績を残してきた選手と言えば落合知也だろう。現在は、Bリーグの昨季王者・栃木ブレックスでもプレーしている彼にとって、今回のアジアカップはちょうど約1年前となる昨秋ワールドチャンピオンシップで右膝の前十字靭帯断裂と重傷を負って以降では、初めての3×3における国際大会となる。

 「この大会は、去年のワールドチャンピオンシップで前十字靭帯を負傷してからずっと目標にしてきた舞台であり、よいパフォーマンスを出せるようにしたい。アジアという位置付けですが、僕にとってはとワールドチャンピオンシップと同じく大事な大会です。東京五輪まであと3年と時間がない中、1つ1つの大会で結果を残せるようにしていきたいと思います」

 このように意気込みを語る落合は、コンディションについても「8月に復帰してから、感覚としてもかなり良くなってきています。もっとゲーム感を戻して、パフォーマンスをあげていきたいです」と好感触を得ている。

 そして、アジア王者となるには、次のポイントが大事になると見ている。「勝つにはミスをなくすこと。コミュニケーションや連携のミスを減らせば勝てます。あとは練習でやってきたことをしっかり出し、自分たちのスタイルをしっかり作り上げることです」

 落合は、国内の第一人者であり、今回の代表入りも順当と見る声は少なくない。しかし、本人は、「去年、ケガをした時から選ばれたいと思っていました。そして、新しい選手も出てきて競争が激しくなっている中で、入れたことは本当に嬉しいです」と素直に代表入りへの喜びを語る。

 そして、同時に長らく3×3の第一線で活動してきたからこそ自身が伝えるべきことがあると強調する。「環境も全然整っていないところから代表に入っているので、伝統を新しい選手に教えていくことも僕の仕事です。まだまだこれからですけど、いざ環境が整備されていく中でも調子に乗ってはいけない。最初の頃を忘れずに、常に謙虚さを忘れずに感謝していく。そしてリーダーとして、チームを引っ張っていきたいと思います」

 「日本を背負って戦うことは自然と意識します。選ばれたい選手もたくさんいる中でのメンバー入りなので特別なプライドがあります」と、日の丸への強い思いを述べる落合。日本代表をアジア王者に導くことでの完全復活を周囲に証明することを期待したい。