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日本代表 男子

銅メダル獲得を追い風に日本代表は6月のワールドカップに向け、さらなる進化へ

2018年5月8日

中国で開催されたFIBA 3×3アジアカップで男子代表は、見事に銅メダルを獲得した。予選グループではトルクメニスタンに18-15で勝利するも、ヨルダンに14−22で敗戦し、Pool Cで2位の決勝トーナメント進出となった。トーナメント初戦となるベスト8でカタール18−15で競り勝つと、ベスト4のオーストラリア戦でもリードを保って優位に進むが、終盤に勝ち越しを許し金メダルの相手に16-18と惜敗。しかし、3位決定戦のニュージーランド戦では、20-20の同点から落合知也がノックアウト勝利となるシュートを沈めてメダルを得た。

長谷川誠アドバイザリーコーチは、「予選グループでヨルダンに負けたのが良い材料になりました。この敗戦から、各選手が何をやらなければいけないのかをより自覚し、次のゲームに対してうまくアジャストできました。オーストラリア戦は残念でしたが、うまく気持ちを切り替えて3位決定戦のニュージーランド戦では自分たちのプレーができた。6月のワールドカップにつながるいい大会でした」と大会を総括する。

切れ味抜群のドライブで次々と相手を抜き去っていき大会ベスト3を受賞した鈴木慶太は、「今までの代表活動の中で積み上げてきたものを何が何でも形にしたかったので初のメダルは嬉しいです」と語る。また、ベスト3についても「このチームは、みんなでバランスよく点を取れます。僕が一番目立ったという訳ではなくチームで取ったものだと思います」と、チームメイトへの感謝を強調している。

また、「みんなでメダルをとって日本に絶対帰ると大会に臨み、それを達成できて嬉しいです」と野呂竜比人が語るように銅メダルへの喜びを述べるメンバーたちだが、一方で同じく全員に共通しているのは金メダルを逃した悔しさだ。

鈴木は次のように言う。「決勝を見ていたら、自分たちがこの舞台に立ちたかったと悔しい気持ちが湧き上がってきました。準決勝、3点リードで残り1分40秒をどうしたらよかったのか、そこに次のステップへのヒントがあると考えています」

3位を決めるゲームウィナーを決めた落合は、「銅メダルはもう過去のこと」とコメント。「目指したところは金メダルです。個人としては決勝トーナメントで2ポイントが入るようになりましたが、もっと勝負所で決められるようになり、全体的に確率を上げていかないといけないです」と早くも次の大会へと気持ちを切り替えている。

小松昌弘も次のように語り、次の舞台に向けて進化を誓う。「タフさと冷静さをしっかり持って戦い良いオフェンスのシチュエーションをもっと作れるようにならないといけない。これを最低ラインだと思い、満足することなく日々の練習に取り組んでもっと勉強していきたいです」

そして、野呂は「自分の持ち味は相手を一瞬で出し抜いてドライブの強さ。それは生かせましたが、状況判断がまだまだ甘いと感じました。もっとスキルを高めていきたいです」と収穫と課題を振り返る。

今回の銅メダル獲得という結果を追い風とし、日本代表は6月のワールドカップに向けさらなる進化を目指していく。