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NEWS

日本代表 U-18女子

U18アジアカップ2017大会総括 女子編【1】

2017年6月5日

 5月26日から28日にかけてマレーシアのサイバージャヤで開催されたFIBA 3×3 U18アジアカップ2017において、日本女子代表はベスト8に終わり大会連覇を逃してしまった。

 グループリーグにおいて、C組の日本は初戦20対16でインドネシアに勝利を収めるが、2試合目でチャイニーズタイペイに9対11で競り負ける。この結果、グループCは3チームが1勝1敗で並ぶが、平均得点の結果で2位となって決勝トーナメント進出を果たす。しかし、トーナメント初戦のマレーシア戦、準優勝した相手と互角の試合を演じるが、8対11とあと一歩届かずに敗れた。優勝はグループリーグで日本が勝利しているインドネシアだったが、インドネシアが大会を通して負けた試合は日本戦のみ。この事からも日本チームが、頂点に近い位置にいたことは間違いないだろう。
 今回の大会を通して感じたことを選手それぞれに振り返ってもらっている。

<#32 高橋玲那>

 グループリーグで日本が勝利したインドネシアが優勝しただけに、高橋は「勝ったチームに優勝されてしまった。自分らにも優勝できるチャンスがあったのにそれを掴めなかったことが悔しいです」と、今大会について述べる。
 ただ、国際大会でプレーしたことは、貴重な体験だったと次のように振り返る。「個人として、あのような会場でも雰囲気負けしないメンタルの強さ、自分の精神のコントロールの仕方の大切さを学ぶました。また、自分が指示してゲームをコントロールする楽しさを感じられるなど、全てが自分にとってプラスな経験だったと思います。そして、3×3でのプレーを通し、ドライブをもっと極めたいと思いました。5人制でも力強いドライブに繋げていきたいです」
 そして、持ち味とするドライブについては、「自分がアタックすることにより、外が空いたりするので、アタックを止めないことをより意識していきます」と続けている。
 また、この大会を通して、声の影響力をより感じたという高橋は、他に「いくら点数が離れていても油断しない。周りの雰囲気に負けないで、諦めずやり続けること。そして、ディフェンス、オフェンスの切り替えの誰よりも速くやることを徹底していきます」と今後に向けての意気込みを語ってくれた。

<#58 井上真綾>

 「シュート率が悪すぎました。そして、イージーなミスが多かったことで、勝てる試合を落としてしまったと思いました」と、今大会について反省を述べる井上は、特にチャイニーズタイペイ戦でのミスを悔いている。
 「台湾戦の延長戦で、最後に2Pを打たれてしまいました。でも、最後だけが悪いのではなく、その前のプレーも良くなかった。最初からきっちり言われていることをやっていたら、例え延長戦になっても最後決められることはなかった。もっと粘って戦えたら、勝てていたはずの相手だったので凄く悔しいです」
 ただ、自身にとって初めてとなる海外のチーム相手の試合は貴重な経験となった。「自分は今まで、日本のチームとしか戦ったことがなかったので、今回海外のチームと戦えたのは大きな収穫でした。自分たちとは体格が違いますし、プレーも激しい。普段から、もっとコンタクトを激しく出来たらいいなと思います」
 また、コート内だけでなく、コート外でも様々なことを学ぶことができたと井上は語り、この経験をこれからのステップアップにいかしていきたいと考えている。
 「この大会に参加して、バスケの面だけでなく、バスケ以外のところで凄く勉強になったと思います。それは、準備の大切さです。試合前に慌てていたら、その試合の入りも慌ててしまう。きっちり準備をして余裕を持って臨めたら、試合でもいつも通りのプレーができると思いました。何事にも事前の準備が必要であることをより実感しました」